親・支援員・地域の3つの目で子ども達を見守る“第二のわが家”

山内学童保育所

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保護者の声

山内学童は高学年のお兄さん、お姉さんもたくさんいるので、学童での決まりや係りの仕事など、 いろいろと教えてもらったり、一緒に遊んでもらう中で、同じ学年の友だちだけでなく、 縦の繋がりもできて、家庭ではできない経験がたくさんできます。

指導員の先生方もとても親身になって子どもたちと関わってくださり、連絡帳や、送迎の際に 子どもの様子を伝えてくれます。

学童は保護者で運営しているので、係りの仕事や役員など、大変なところもありますが、 子どもにとって家庭的で居心地のよい場所のようで、毎日『学童に行くのが楽しい!』と言っており、 安心して通わせることができています。
また、夏休みなど小学校が長期でお休みの間など、お昼は手づくりのお弁当を提供してくださるので、 働く親としてはとても助かります。
(1年男子 母)
学童は4月の平日初日から始まるので、卒園から入学式までの1週間とても助かりました。
また、入学式にはすでに顔見知りができていた事が大変心強かったです。
今どきのおもちゃはありませんが、昔ながらの将棋や囲碁など家ではあまりしない遊びに 興味を持つことができました。
「学校より学童が好き!」と楽しく通うことができています。
(1年男子 母)
私は上の子が2年生の時に役員を勤めました。
保護者運営の学童は働く親にとって負担が大きいのは確かです。
平日夜や休日に集まることもあります。
ただ、仕事を持つ保護者同士お互いに理解・サポートはしっかりあるので心配はありません。
子供が放課後安全に楽しく過ごすことが出来るのは学童のお陰、その学童に運営側として 深く関わっていくことで普段見ることのできない子供の様子を身近に感じることができ、 より安心感へと繋がります。
役員でなくても係活動を通して学童に関わり、保護者同士の交流も出来、貴重な情報交換の場になっています。
今では姉弟でお世話になっており、山内学童は第2の我が家、優しくも厳しくもある指導員の先生方は 第2の母です!
(1年男子、4年女子 母)
学童では、同学年だけでなく、上下の学年も接する事が多いです。
おやつの争奪戦やみんなでルールを決めて遊んだり、時にケンカをする事もありますが、 ひとりっ子の子供にとっては中々出来ない経験が出来ると思います。
メンタルが少し強くなったかな、と感じます。

家にいたらテレビゲームばかりしていると思いますが学童では、みんなでカードゲームをしたり、 読書の時間は学童に置いてある日本の歴史を全巻読んですっかり戦国時代の虜になっています。
また、学童に行くとまず宿題の時間があり、学童でできる宿題は終わらせていることが多いので、 帰宅が遅くなる事を思うと地味に助かります。
(2年男子 母)
現在7歳の息子が山内学童に通っており、22歳の娘と18歳の息子も山内学童卒業生です。
上の2人の時は 仕事・学校問題 ・子育て両立に苦戦。
ただ私1人で悩む事なく、先生方のご協力があったからこそクリアできました。
先生方は親目線で保育し、時には一緒に涙してくれるんです…。

子供は成長するにつれ、友達関係の悩み、親への不満不安もある中、 それらを吐き出せる環境が山内学童では自然に出来ていると感じます。
先生は第2の母、学童は第2の家です。
「ただいま〜!あのさ 聞いてよ!」と高学年になればなるほど 第2の母(先生)に頼り、 先生からは性格、個性を知った上でアドバイスがあります。
子供の小さな変化を見逃さない先生方には感謝の言葉だけでは足りないぐらいです。

今もなお、上の子2人は「ただいま〜 聞いてよ!」と ズカズカと学童に帰る時もあり、 卒業しても受け入れてくれる学童は、変わらず第2の母、第2の家であるようです。
なので、もちろん下の子(7歳)も山内学童の環境で育てたいと思いました。

デメリットとしては「保育料が高い」と最初の頃は思っていましたが、 6年間親子共々の支えになって頂いた事で、結果としては安かったと感じました。
また、「係、役員」をしなければならないのは私にとっては避けたい事でした…そこで我が家はパパにお任せ。
パパ参加率も高い学童なので、結果として夫婦でママパパ友が想像以上にできました。
また、パパのメリットとしては「パパ友が急増」。
声をかけてくるのが山内学童パパさん達。
年齢関係なしに仲良くなり、気付いたらパパ同士盛り上がってる事もしばしばありました。
そして情報がパパにも直接入ってくるようになり学校の事や子供の事など、夫婦で共有できることが増えました。
結局はデメリットよりもメリットの方が6年間で大きいと感じました。
(2年男子 母)
山内学童は、私立に通っている子供達にも通いやすく、子供を成長させてくれる学童です。
学童の子供たちの多くは山内小学校に通っていますが、学校の違いは関係なく、いつもお友達とみんなで仲良く楽しく遊んでいます。
また学童があざみ野駅から近いため、子供も学校から学童まで登所しやすいです。(親もお迎えが便利)

山内学童の特徴として、学童の生活が楽しいため、上級生になっても登所を続けるお子さんが多いです。
また、上級生が下級生の事を本当に良く面倒を見てくれます。
そのため、下級生の子供たちにとって上級生はあこがれの存在になり、その下級生が上級生になった時、下級生のことをちゃんと見る・・・非常に良いサイクルができており、縦割り活動を通し、子供が成長しています。
この成長は学校生活ではなかなか得られないと思います。
ちなみに、夏に学童の遠足で電車に乗る機会がありますが、上級生が下級生の面倒見ながら目的地まで連れていく姿には、毎回感心させられます。(遠足には自由参加で、親がついていけます)

山内学童は保護者の皆さんで経営しているため、係りの仕事はあります。
普段の仕事しながら学童の仕事もするの??と思うかもしれませんが、一人にあてがわれる仕事量はそれほど多くないです。
係りの仕事はお母さんだけではなく、お父さんが実施されているご家庭もあります。
お父さん同士が地元でつながりができることほとんどないので、係りを通してつながりができるのはメリットです。
また保護者会が月1回夜に1時間あり負担に感じるかもしれませんが、先生方から普段の学童内での子供が楽しく元気に遊んでいる様子などを話してくださるので、非常に安心できます。
(3年女子 父)
小学校入学前は、通っていた保育園が遠かったため同じ学校に行く友達も少なく、近所に知り合いもあまりいなかったので、親子とも不安でした。
でも、学童に4月の初日から通うことで、顔見知りの同級生や先輩ができ、安心して入学式を迎えることができました。

心配していた夏休みは、毎日おいしい昼食の提供があり、遠足にも4回連れて行ってもらいとても充実したものでした。
上の学年の子が下の学年の子の面倒をよくみるので、「私も上級生の○○ちゃんみたいになりたい」と憧れを持ったり、学年が上がると今度は自分も下級生のお世話をするようになり、日々成長を感じています。
個人的にいいなと思うのは、夕方の読書の時間です。
18時くらいにお迎えに行くと、みんな思い思いの場所で好きな本を静かに読んでいます。
帰り道では「今日は○○の伝記を読んだよ」とか「今読んでる探偵のお話は面白いんだよ」といった話をしてくれます。

親としては、保育園との違いに戸惑うこともありました。
2年生では役員も経験し、下の子がまだ小さかったこともあり最初は正直「働きながら、家事も子育ても、学童のこともだなんて大変・・・」と思っていました。
でも先生方は本当に子どもをよく見て下さっていて、体や心の変化にもいち早く気づいてアドバイスを下さり、この保育料でこの保育の質を保つには、親ができることをやらなければ、と思うようになりました。
今日も子どもは「学校は行きたくないけど、楽しいから学童には行きたい」と言って元気に通っています。
卒業まで安心して通える学童だと思います。
(3年女子 母)
入所の決め手は次の4つです。
1.同じ学年だけでなく、違う学年とも一緒に生活し、知り合いができることが良いと考えた
2.祖父母が遠方で、夫婦二人きりの子育てになるため、他の大人が子どもの生活に関わりを持つことが、子どもの成長にとって良い効果をもたらすと考えた
3.様々な遊びを通して体を沢山動かすことが成長過程で大切であると考えるが、平日、フルタイムで働いている親が公園に連れて行くことは不可能。学童では、晴れの日には先生方が公園に連れて行ってくださり、色々な外遊びができる、ということに大変魅力を感じた
4.夜の延長が長く、希望すれば手作りの夕飯の提供もあり、どうしても仕事が遅くなったときに便利であると考えた

そして、実際に入所してみると、他にも沢山の良さがあることがわかりました。
例えば、我が子は、特に学童対抗ドッジボール大会やコマ検定などの行事に夢中で、行事の前には必死になって練習しています。
また、何十枚もの手作りのカードを作成し(市販のカードは持ち込み不可のため)、上の学年とも一緒になってカードバトルを楽しんだりしており、学童に入っていなければできない数々の貴重な体験をしております。
また、他の保護者の方とまるで友達のように仲良しだったりして、本当に沢山の大人の影響を受けながら、日々成長させていただいています。

親が働いている間の子どもの居場所は、その質が大切と考えます。
支援員の先生方が暖かく見守ってくださることで、子どもは心の安定を保ち、楽しく過ごすことができています。
それにより、私も安心して仕事に集中することができています。

山内学童は保護者運営のため、係りや役員の仕事があり、負担感はありますが、親同士も仲良くなれますし、それ以上に様々なプラスの産物のほうが私は大きいと思っています。
(4年男子 母)
小学校入学時から山内学童保育所に通っています。
山内学童保育所を選んだのは、高学年になっても辞めずに通っている子が多いと聞いたことが大きな理由でした。
息子は一人っ子なので、同級生だけでなく、上級生や下級生と接することでいろんなことを経験してほしいという希望もありました。

山内学童は、安全のための見守りだけでなく、先生方が子供たちの良き理解者として、子供たちの個性をとてもよくみてくださいます。
また、上級生が企画してくれる毎月のお誕生日会は下級生がとてもたのしみにしています。

調理の先生に作ってもらう日々のおやつ、春・夏・冬の長期休みの温かい給食は、他の学童ではなかなか得られない山内学童ならではのサービスで、子供たちにも人気です。

山内学童保育所は保護者の自主運営で成り立っているため、毎月の保護者会参加、代表保護者による役員活動、各家庭ひとつずつの係活動があります。
中には少し負担が大きい役割もありますが、働く保護者同士、助け合いながらできる人ができる役割を担っています。
これらの活動のおかげで、保護者も上下の学年とのつながりができ、情報交換の場になっています。
子供にとっても親にとっても心の拠りどころで、あと1年半となった学童生活に、子供より親の方が今から寂しくなってきています。
(5年男子 母)
上の子から通算し学童歴8年目になります。
学童では子供達だけでなく親も係や行事を通じて、交友関係を広げることができました。
係は色々ありますが、どれも想像する程大変ではありませんでした。
行事もどれも子供を中心に考えられており、普段親がしてあげられない事を学童を通じ経験することができました。

また、学童は日常生活と同じです。
子供達は学校とは違う、家庭にいる状態に近い顔を学童では見せている様で、指導員の先生方に相談すると、本当に良く子供達を見ていてくれていることが実感できました。(面談で1回くらいは泣きます!!)

一般的に学童には6年生まで通いたがる事が珍しいと言われていますが、山内学童は子供達が殆ど辞めたがらないです。
それは指導員の先生方が学童で子供達が楽しく過ごせるように様々な工夫を凝らしてくれているからであり、中々得ることができないものだと感じでいます。
6年生の卒所式では子供達も親も先生方も泣きます。
それもこの学童の良さを象徴しているのだと思います。

学童選びは迷うことが多いと思いますが、ぜひ子供達の目線に立って「楽しく過ごせる(≠忙しく過ごす)」事を第一に考えてほしいと思います。
上の子供は中学生になっても学童の友達と学校が違うにも関わらず年に数回は集まっています。
親も学童の係や役員を通じてできた”自分の友達”と飲み会をしたり、お昼を食べたりと交流を続けています。
それが山内学童のすべてを語っているかもしれませんね。
子供達が唯一嫌がる点は「ガミガミいってくれる大人」がもう一人、ないしは二人くらい増えてしまった点だけではないでしょうか(笑)
(5年女子 母)
山内学童にはお姉ちゃん(現在大学1年生)の時からお世話になりました。
夫婦共働きで未熟な親としては、ベテラン支援員の皆さんに常に助けられてきました。
一度は途中退所を考えたこともありました。
単に留守番するだけなら3年生でも出来るでしょう。
しかし、心のケアまでしてくれるのが山内学童です。
2人とも6年生まで在籍した理由は、何よりもそこです。
そんな支援員の皆さんや保護者、地域の運営委員、卒所保護者の方々と連携して、学童運営に関われる環境は、親にとっても色んなプラスがあります!子どもが放課後を過ごすかたちとしては、キッズクラブや英会話学童、体育学童など色々ありますが、子供の心のケアという無形のコトを大切にしてくれるのが山内学童で、それが一番大事なことではないかと私は思っています。
(6年男子 父)
山内学童ってこんなところです。
・卒所式では毎年、親よりも支援員(先生)が号泣。
・中学高校になったあとも学童にフラっと立ち寄る卒所生が結構いる。
・低学年だけではなく高学年になっても登所する児童が多い。
・1〜6年生までまんべんなく在所しているため、同級生との横のつながりだけでなく他学年との縦のつながりができる。学年の違う子供たちとの集団生活により子供の社会性は養われると思います。
・子供の人数は多いけど支援員の先生は子供ひとりひとりをキチンと見てくれており、その子に合わせた対応(叱ったり褒めたり)をしてくれる。子供同士のケンカがあった場合も、しっかり話を聞いて対応してくれる(簡単に「ごめんね」「いいよ」では済ませない)。
・第二の家庭として子供たちは安心して過ごしている(中には第一の家庭と思ってる子も?)。
・塾のような勉強のみの場ではなく、小学生らしく育ち、集団生活を通して他人との接し方などを養える場だと思います。
・夏休みはスケートや流しそうめん、博物館見学などのイベントがある(この日は親は弁当作らないといけないけど、子供はとても楽しみの様子)。
・学童のおやつや給食は子供に大人気。
・結局、子供は学童が好き。
・保護者会は毎月実施(もっと活発な意見交換があればいいとは思うけど)。
・保護者は何かしらの係を担当する(前向きに考えると仕事に役立つこともあったり、スキルアップにつながったり)。
・保護者会主催のイベント(餅つきなど)もある。
・保護者としても自分の子供の学年の親だけでなく上下の他学年の親ともつながりができ、小学校卒業後も付き合いが続く関係もできる。

最後に、子供はもちろんですが親も山内学童に入って良かったと思うために、入所されたら親としても積極的に学童に関わっていただけたら良いと思います。
私は自分の子供以上に自分が学童を通じて成長できたんじゃないかと感じています。
(6年女子 父)

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