親・支援員・地域の3つの目で子ども達を見守る“第二のわが家”

山内学童保育所

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保護者の運営について

学童は運営委員会が運営し、その運営委員会は、地域の町内会長、民生委員、青少年支援員のほか、山内学童の保護者で構成されます。また、在籍する児童の保護者から構成される保護者会は、運営委員会の行う事業を、運営委員会の付託により実質的に執行します。
そのため、月に1度、保護者会を開催し、予算・決算・役員選出・年間行事等を話し合い、また、日々の運営、各種行事にも積極的に参加するとともに、学童の業務を役割分担します。
すなわち、お子さんを預けている学童に対し、運営方針に意見を出したり、細かな要望を伝えるなど、私たち自身が方向性をつくっていくことに参加することができます。

◎保護者会日程(2018年度 実績)

4月 4月21日(土) 10月 10月28日(日)
5月 5月20日(日) 11月 11月17日(土)
6月 6月23日(土) 12月 12月16日(日)
7月 7月21日(土) 1月 1月27日(日)
8月 8月25日(土) 2月 2月23日(土)
9月 9月29日(土) 3月 3月23日(土)

体調管理

◎アレルギー
 児童に特定の食品等に対するアレルギーがある場合は、保護者は予め支援員に申し出てください。
 その場合、個々のアレルギーに応じた昼食・おやつを提供します。+

◎投薬
 投薬は自己管理とします。

◎学童で体調を崩した場合
 児童が体調を崩し、至急の対応が必要と判断したときは、支援員は保護者に対し連絡を行い、保護者は速やかに児童を引き取ってください。発熱の場合には、37度5分あった時点で保護者に電話し、お迎えまで別室で休んで頂きます。怪我、頭を打った場合等は、元気でも病院にお連れします。

学校独自の休業日

学校独自の休業日(代休・創立記念日等)も、対応します。
年度初めに保護者会にて決められた各学校の代表者が学校スケジュールを学童へ提出します。また学校スケジュールに変更があった場合や休校日が追加された場合には、必ず事前に学童へ連絡となります。

学級閉鎖時の対応

インフルエンザなどの流行性感染病で学級閉鎖・学年閉鎖になったクラスの児童は、感染・保菌している可能性が高いため、学級・学年閉鎖中は学童へ登所することができません。また学童内において、感染症を発症する児童が出た場合には、横浜市からの指導基準に基づき感染拡大を防止するため、学童を閉鎖することがあります。
学級閉鎖でないクラスの児童は通常通りの登所となります。

暴風/大雪警報発令時の対応

神奈川県東部に暴風/大雪警報が発令された時点での対応は、以下の通りとします。

朝7時の時点で暴風/大雪警報発令の場合 学童閉所
(1)昼12時の時点で暴風/大雪警報が解除にならない場合 学童終日閉所
(2)昼12時の時点で暴風/大雪警報が解除になった場合 13時より学童開所

※ 上記対応内容は、横浜市立小学緊急災害時に準じた対応となっております。
※ 横浜市立小学校以外に通う児童の緊急災害時の開所については、支援員・役員協議のもと対応します。

地震発生時の対応

震度5強以上の地震が発生した時点での対応は、以下の通りとします。

     ≪平日≫
登校前、登校中に震度5強以上の地震が発生した場合 学童閉所
※地震がおさまった場合も閉所する
授業中に震度5強以上の地震が発生した場合 学校で避難する
学童は閉所する
保護者は学校で児童を引き取る
下校後、学童へ向かう途中に地震が発生した場合 学校か学童、近い方へ避難する
a) 学校へ避難した場合
 学校にとどまり避難する
b)学童へ避難した場合
 支援員が安全を確認したあと、支援員引率で学校へ避難する
 学童活動中に震災が発生した場合 支援員が児童の安全を確保し、引率して学校へ避難させる
保護者は学校で児童を引き取る

     ≪土曜日≫
開所前の地震発生の場合 原則学童は閉所とする
開所後の地震発生の場合 支援員が児童の安全を確保し、引率して学校へ避難させる
保護者は学校で児童を引き取る


震度6以上の地震が発生した場合
基本的には学校へ避難しますが、安全確保のため状況に応じて支援員が判断します。
学童から他へ移動する場合は、学童の入口に状況を記載した張り紙をします。

※ 学校とは、横浜市立山内小学校のことを指します。
※ 他校に通う通所生も、学童活動中に震災が発生した場合、支援員引率のもと山内小学校へ避難します。



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